太陽光・蓄電池のすすめ

節電・省エネが日本中で広まっている今、太陽光発電も話題になってきています。
しかし認知度は高いのにまだまだ工事に関して不安・疑問など悩まれている方が多いのも事実。
日常にはもちろん、災害時にも家族を助けてくれる太陽光発電についてご紹介していきます。

年々高くなる電気代

2011年以降、原発停止による影響で電気料金が高騰し続けています。特に大都市の東京・関西では上昇率も多く、2013年時点で東京が22.5%、関西は15.5%も値上がりしています。

更に関西では2015年6月から再び電気料金を値上げすることが正式に決まったのです。これにより最も高い東京電力の水準に一気に近づき、関西の電気料金は全国最高レベルになってしまいました。

更に年々、夏は猛暑日が続き、冬は毎年記録的な積雪と異常気象にも悩まされてきました。そうなると一般家庭でもエアコンをフル稼働!なんて珍しくなくなってきました。電気代の値上げ、異常気象によるエアコンの使用率でどんどん出費がかさんでいきます。

そこで世間が注目したのが太陽光発電です。

1番の魅力はやっぱり電気代の節約

皆様がご存知の通り、太陽光発電は屋根にパネルを設置し、太陽の光の力で発電します。
その発電した電気を利用する、つまり自給自足で電気を賄っているから節電にとっても効果的です。
お米や野菜などを自給自足で賄おうとしたら土地も手間も必要ですよね。太陽光発電なら屋根と太陽があるだけでOKなんです。
そして余った電気も電力会社に売電できるのでまさに無駄がありません。
全ての電気が使えなくなり、非常に困る日中の停電だって太陽光で問題なく使えます。
電気料金は深夜の方が割安なので、割高なお昼は太陽光発電、夜はお得に電力会社から割安買電で充分節約できます。

しかし、太陽光発電と一緒にあると更に最も効果的に太陽光を利用できるものがあります。
それは蓄電池です。

蓄電池とは?

蓄電池はその名の通り、電気を貯められる大きな電池です。
メリットが多い太陽光発電でもどうしようもない時があります。それが悪天候や夜 です。夜に関しては電気料金が割安なのでそれほど困りませんが悪天候は厄介です。発電量が減ってしまいます。そして1番の問題は夜の停電です。日中の停電 でしたら太陽がありますので発電できますが、夜は発電できないのでどうしようもありませんし、太陽光を設置していない家庭と同様、全く電気が使えなくなり ます。

そこで上記の問題を全て解決してくれるのが蓄電池です。
太陽光発電をした電気を貯められるので、発電量が少ない日 の昼間や、夜にも貯めた電気を使えます。夜の停電だって問題なし。貯めた電気でテレビで災害状況も見られますし冷蔵庫の中身も無駄になりません。悪天候等 で発電量が少ない日が続いた場合は?なんと夜の割安の電気を買電して蓄電池に充電することもできます。

なので太陽光と蓄電池のセットであれば電気代は気にしなくても良いということになります。

太陽光発電とオール電化の相性が良い理由

オール電化を導入すると、深夜帯が割安な料金体系に切り替える代わりに日中の買電単価が今までより割高になります。
具体的には通常25円程度の買電単価が32円程度まで上がります。
ですからオール電化を導入したご家庭は日中は極力電気を使わないに越したことはありません。
共働きで全く日中家にどなたもいない家庭であればそのような事も可能ですが、そうもいかないのが普通かと思います。

そんな買電単価が高く、使いたくない日中の電気ですが、太陽光発電システムを設置しているとその高い電気を買う必要が無くなります。
(雨の日など発電していない時は駄目ですが・・・)太陽光発電が発電している時間と買電単価が高い時間帯がほとんど同じ太陽光発電システムは先ほど説明した通り、余った電気だけ高く買い取ってもらえる仕組みです。
ですので日中の発電している時間帯はできるだけ電気を使用したくありません。
売電できれば1kWhあたり37円得するところ、使ってしまった場合は平均25円くらいの得に下がってしまうからです。
ところがオール電化の場合、日中の電気代単価が平均32円ほどに上がっていますので、使ってしまった場合も32円のお得となります。
ちょうど太陽光発電システムが発電する時間帯とオール電化導入時に電気代単価が高くなってしまう時間帯が一致するので、補完し合う形になるのです。